この記事の要約はこちら
・住民税を一括払いするメリット:払い忘れを防ぎやすい
・住民税を一括払いするデメリット:一度に大きなお金を支払う
・住民税の支払い方法:・クレジットカード決済、スマートフォン決済、ペイジー決済、コンビニ決済などがある
住民税の納付書には、一括用と分割用(4期分)の2種類があります。
どちらか好きな方法で払えば良いのですが、分割払いにすると余分な費用が発生してしまうイメージがあります。
この記事では、住民税の一括払いと分割払いで、支払う金額に違いが発生するのか、一括払いの方法は何が便利なのか、解説します。
この記事の目次
【結論】住民税は一括払いでも分割払いでも総額は同じ
買い物などでは、分割払いよりも一括払いをする方が、手数料などがかからず総額が安くなりますが、住民税の場合はどうなのでしょうか。
結論から言うと住民税の場合どちらの方法でも、支払う総額は同じで金額的な違いはありません。
金額以外で、一括払い・分割払いをするメリット・デメリットを解説します。
住民税を一括払いするメリット・デメリットは?
住民税を一括払いするメリット
住民税を一括払いをするメリットは、払い忘れを防ぎやすいことです。
分割払いにすると4回の支払いは毎回期限前までにする必要があるため、覚えておかないとうっかり払い漏れてしまうかもしれません。
手持ちの資金に余裕があり、期限を管理するのが面倒な場合は、納付書が届いたらすぐに支払いをしてしまった方が安心です。
住民税を一括払いするデメリット
一方デメリットは、一度に大きなお金を支払うことになる点です。
特に収入が多い方は何十万という金額になります。
一括払いをするためには、ある程度まとまった金額を用意しておく必要があります。
住民税を分割払いするメリット・デメリットはある?
住民税を分割払いするメリット
民税を分割払いするメリットは、一度に支払うお金を少なくできることです。
4回に分けて払えば、全体の4分の1の資金があれば支払いができます。
分割払いにしても手数料などはかからないので、総額は変わりません。
住民税を分割払いするデメリット
デメリットは期限の管理が手間になることです。
納付書が届いてすぐは覚えていられますが、3ヶ月後、半年後に住民税の支払いについて忘れないでいるのは難しいもの。
カレンダーなどで管理をして、期限以内に支払いできるよう工夫しましょう。
住民税の一括払いは何が便利?
一括払いの場合、支払い方法にはいくつかの選択肢があります。
それぞれの支払い方法を解説します。
クレジットカード決済
住民税はクレジットカードで払うこともできます。
その場合、自治体が指定する納付サイトを利用することになります。
一時的に現金が手元になくても、クレジットカードの引き落としまでに用意しておけば支払いができるため便利です。
また、カードによってはポイントを貯めることもできます。
ただし、クレジットカードによっては住民税の支払いやポイント付与に対応していない場合もあります。
また、コンビニでの支払いでクレジットカードを使うことができないため、注意しましょう。
スマートフォン決済
スマートフォン決済アプリ(モバイルレジ、LINE Pay、PayPay)を利用した支払い方法もあります。
アプリがあればどこでも支払い手続きができ便利です。
モバイルレジアプリではクレジットカード支払いを選択できるため、現金の用意がなくても支払いができます。
ペイジー決済
ペイジーは、インタ―ネットバンキング、モバイルバンキング、ATMを利用して支払いができるサービスで、住民税の支払いでも利用できます。
インターネットバンキングやモバイルバンキングなら、外出しなくても手続きができます。
銀行口座から直接引き落としになるため、すぐに支払いを行い方におすすめです。
コンビニ決済(1回30万円以下)
30万円以下の支払いなら、納付書をコンビニに持ち込んで支払いができます。
一括でも30万円を超えない場合で、すぐに支払いをしたい時に便利です。
コンビニ決済では、クレジットカードは使えず現金の支払いのみとなるため、注意しましょう。
期限切れに注意!納付期限を過ぎると処分を受ける可能性も
一括払いと分割払い共に、納付期限があります。
納付期限を過ぎると日割りで延滞料を払うことになるため、期限を過ぎないよう十分注意しましょう。
一括払いの期限は通常、6月末日となっています。
分割払いの場合は通常、6月(第1期)、8月(第2期)、10月(第3期)、翌年1月(第4期)のそれぞれ末日です。
まとめ
住民税はほとんどの市区町村で一括払いを選択できます。
クレジットカード決済やスマートフォン決済に対応している自治体も増えています。
支払い漏れを防ぐには、一括払いで払ってしまう方が便利です。
こちらの記事で解説したメリット、デメリットをよく確認し、ご自身に合った方法を選んでください。
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