家計簿をつけていないあなたへ!簡単&続けやすい家計管理の始め方

家計簿をつけていないあなたへ!簡単&続けやすい家計管理の始め方

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家計簿の目的やメリット・デメリットを解説。初心者でも続けやすい方法やおすすめアプリを紹介します。

この記事の要約はこちら

・家計簿をつけている世帯は全体の約28%にとどまり、続けられない理由は「手間」と「負担感」が大きい。
・家計簿をつける目的は、支出把握・家計改善・お金への意識向上・将来準備・リスク対策など多岐にわたる。
・メリットは「お金の流れの可視化」「無駄遣い防止」「貯金や目標管理のしやすさ」などがある。
・デメリットは「継続の難しさ」と「記録の手間」で、無理のない方法選びが重要。
・手書きとアプリにはそれぞれ利点があり、初心者には自動入力やグラフ機能が充実したアプリ利用がおすすめ。

「そろそろしっかりお金の管理をしなければ…」と思いつつも、家計簿をつけるのはなんだか難しそうで、続けられる自信がないという方は意外と多いものです。

確かに、毎日レシートを見ながら細かく数字を記入するのは手間がかかりますし、一生懸命続けてもすぐにお金が増えるわけではないので、途中で挫折してしまう方も少なくありません。

しかし、実際には家計簿をきちんと続けている方の約7割が貯金を実現しているというデータもあります。

反対に、家計簿をつけていない方の貯蓄率は大きく下がる傾向にあるため、家計簿には「使い方次第で効果が期待できる」という側面があるのです。

とはいえ、毎日完璧に記録しなければならないわけではありません。

ざっくりと大まかな把握でも十分ですし、手書きが苦手な方はスマホのアプリを使って自動で管理する方法もおすすめです。

自分に合ったやり方を見つけることで、意外と無理なく続けられるものです。

この記事では、家計簿をつける目的やメリット・デメリット、続けやすくするポイント、さらには初心者でも使いやすい家計簿アプリについてもわかりやすく解説していきます。

家計簿は面倒そうと感じている方も、ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりの方法を見つけてみてください。

家計簿は何のためにつける?

家計は、家庭のお金の出入りを管理することで、収入と支出のバランスを知り、無駄遣いを減らして将来に備えるために大切です。

毎月どれくらい稼いで、どれだけ使っているかを把握することから始めましょう。

固定費と変動費の両方を見て、全体の支出を理解するのがポイントです。

家計を上手に管理すると、結婚や子どもの教育、住宅購入など、将来の大きな出費にも安心して備えられます。

家計簿をつけていない人は約7割

「家計簿って、みんな本当に続けているの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

国立社会保障・人口問題研究所「2022 年社会保障・人口問題基本調査 生活と支え合いに関する調査 報告書」によると、家計簿をつけている世帯は全体の約27.4%にとどまり、7割以上の世帯は家計簿をつけていないという結果が出ています。

この調査では、世帯の所得を「等価可処分所得」という基準で10の階級に分けて比較しています。

等価可処分所得とは、世帯の収入を家族の人数に応じて調整したもので、収入の低い世帯から高い世帯まで公平に比較できる仕組みです。

調査によると、家計簿をつけている割合が最も高いのは、中間層にあたる第Ⅴ十分位(所得でいうと約202万円から244万円の世帯)で32.6%でした。

一方で、低所得層や高所得層では家計簿をつけている割合はそれより低くなっています。

このように、家計簿を継続してつけている人は決して多くありません。

時間が取れなかったり、手間がかかることから途中でやめてしまう人も多いのが実情です。

世帯タイプ 家計簿記載率
単独世帯(全体) 26.6%
夫婦のみ世帯 32.9%
子どもがいる世帯 23.7%
二親世帯(子どもあり) 24.5%
ひとり親世帯 17.8%
全体 27.4%

参考:国立社会保障・人口問題研究所「2022 年社会保障・人口問題基本調査 生活と支え合いに関する調査 報告書」より作成

家計簿をつけていない理由

多くの人が家計簿をつけるのに挫折してしまうのは、決して性格のせいだけではありません。

多くの人が共通して感じている、もっともな理由があるのです。

家計簿をつけていない理由
・記録する時間がない/面倒くさい
・収支と向き合うことが「ストレス」になってしまう
・頑張っても効果がすぐに見えない

 

記録する時間がない/面倒くさい

一番多いのは、やはり「手間がかかる」という理由です。

仕事や家事、育児でクタクタになって帰ってきた後に、レシートを一枚ずつ確認して計算する…というのは、想像以上にハードルが高いものです。

「休みの日にまとめてやろう」と思ってレシートを溜めてしまい、その山を見た瞬間にやる気がなくなってやめてしまった、といったケースは少なくありません。

収支と向き合うことが「ストレス」になってしまう

意外と多いのが、家計簿をつけること自体が「ストレス」になってしまうケースです。

自分のお金の使い方を振り返るというのは「現実を直視する」ことでもあります。

・「また無駄遣いをしてしまった…」と落ち込んでしまう
・赤字の数字を見るのが怖くて、目を背けたくなる
・1円単位のズレが気になって、合わないとイライラする

 

このように、家計簿をつけることでかえって気持ちが暗くなってしまうため、自分の心を守るために「あえてつけない」選択をしている人も少なくありません。

頑張っても効果がすぐに見えない

「苦労してつけても、すぐにお金が増えるわけじゃないし…」と感じてやめてしまうパターンです。

家計簿はあくまで「記録」なので、つけた翌月から急に貯金が増える魔法のようなことは起こりません。

毎日コツコツ頑張っても、その成果が見えるまでには少し時間がかかります。

そのため、「こんなに大変なのに、やる意味あるのかな?」と感じてしまい、モチベーションが続かなくなってしまうのです。

家計簿をつける6つの主な目的

家計簿をつけることで、どのようにお金の流れを把握し、役立てられるのでしょうか。主な目的を見ていきましょう。

家計簿をつける6つの主な目的
・毎月いくら使っているかを把握する
・家計の改善点が見られる
・お金への意識が高まり「使い方」が変わる
・お金のストレスを減らすため
・将来の目標に向けて準備をするため
・急なリスクに備えるため

 

毎月いくら使っているかを把握する

家計簿をつける最大のメリットのひとつは、「お金の流れが数字で見える」ことです。

頭の中で「だいたいこのくらい」と思っていても、実際の支出額を記録すると、そのイメージと違うことも少なくありません。

例えば、「そんなに外食してないはず」と思っていたら、1か月で思った以上の金額になっていたり、日用品のちょこちょこ買いが積み重なって大きな出費になっていたり…。

家計簿は、その見えない漏れをはっきりと浮き彫りにしてくれます。

家計の改善点が見られる

家計簿をつけると、収入と支出のバランスが一目でわかり、「どの項目にお金をかけすぎているのか」を発見しやすくなります。

例えば、光熱費が毎月じわじわ増えている、外食費が思った以上に多い、サブスクをほとんど使っていないのに課金され続けている…といった見えない出費が浮かび上がります。

こうして必要以上に費用がかかっている部分を洗い出せば、「外食は週1回に減らす」「不要なサブスクは解約する」といった具体的な削減策を立てやすくなります。

支出の偏りが数字で見えるからこそ、感覚ではなくデータに基づいた家計改善ができるのも、家計簿の大きな魅力です。

お金への意識が高まり「使い方」が変わる

家計簿を活用して日々の支出を可視化することで、お金に対する意識が向上します。

ただ単に数字を記録するだけでなく、「この支出は本当に必要か」「より効率的な資金配分は可能か」といった客観的な視点を持つ習慣が自然と身についていきます。

お金のストレスを減らすため

「毎月お金が足りない気がする」「なかなか貯金ができない」といった漠然とした不安は、実は支出の状況がはっきり見えていないことが大きな原因です。

家計簿をつけてお金の出入りを数字で把握すると、どこにどれだけ使っているかが明確になります。

「何にお金がかかりすぎているのか」「どこを節約すればいいのか」がわかり、具体的な対策を考えやすくなります。

これによって、お金に対するストレスが減り、気持ちも楽になります。

将来の目標に向けて準備をするため

結婚や子どもの進学、住宅購入など、大きな目標のためにお金をどのくらい貯めればいいのか把握しやすくなります。

家計簿記録をもとに長期的な資金計画を立てると、目標達成までの道筋が具体的に描けるでしょう。

急なリスクに備えるため

病気や災害、予想外の出費に備えるには、日頃から予備費や緊急資金を用意しておくことが大切です。

家計簿をつけることで毎月の収支を正確に把握できるため、無理のない範囲で貯蓄計画を立てやすくなります。

これにより、予備費を計画的に準備する土台ができ、いざという時にも慌てずに対応できる可能性が高まります。

 

家計簿はどうつけたらいい?

家計簿をつける方法は手書きからアプリまで様々です。

家計簿の主な手段としては、ノートや家計簿帳といった手書きか、スマートフォンやPCなどを使ってアプリで管理する2つの方法に大きく分かれます。

どちらも特徴が異なるため、自分のライフスタイルや好みに合った方法を選ぶことが重要です。

手書き家計簿のメリット・デメリット

手書きの家計簿の最大のメリットは、実際に自分の手で書くことで支出や収入の内容が記憶に残りやすく、お金の流れに対して自然と意識が高まる点です。

また、自由にレイアウトや記入方法を工夫できるため、自分に合ったスタイルで管理できるのも大きな魅力です。

一方で、毎日こまめに記録し、支出を分類・集計する作業にはどうしても時間がかかります。

特に仕事や家事で忙しい方にとっては、手間が負担となりやすく、途中で挫折してしまうケースも少なくありません。

そのため、手書き家計簿は時間に余裕があり、じっくりお金の管理に取り組みたい方に向いている方法といえます。

家計簿アプリのメリット・デメリット

家計簿アプリを利用すると、クレジットカードや電子マネーと連携させることで、支出情報が自動的に反映されるため、手動で入力する手間を大幅に減らせます。

これにより、忙しい方でも簡単に支出管理ができ、記録漏れや入力ミスのリスクも減少します。

また、多くのアプリはグラフやレポートで支出の傾向を視覚的に把握できるため、お金の使い方を客観的に見直すのに役立ちます。

ただし、一方で機能が多すぎるアプリは操作が複雑になり、初心者には使いこなすのが難しい場合もあります。

必要な情報を探しにくく、かえってストレスを感じることもあります。

また、使いたい便利な機能が有料プランや課金によって利用可能になるケースも多いため、費用面の確認も忘れずに行うことが重要です。

自分の生活スタイルや予算に合ったアプリを選ぶことが大切です。

どちらがおすすめ?選び方のポイント

家計簿を始める際に、手書きかアプリかどちらを選ぶべきか迷う方は多いです。

まずは、自分が家計簿に何を求めているのか、重視したいポイントを明確にすることが大切です。

たとえば、「できるだけ時間をかけずに管理したい」「自由にレイアウトや記録方法を工夫したい」「長く続けられる方法を見つけたい」など、自分のライフスタイルや性格に合った要素を整理してみましょう。

もしどちらが良いかすぐに決められない場合は、手書きとアプリの両方を一定期間試してみるのもおすすめです。

実際に使ってみることで、それぞれのメリット・デメリットを体感し、より続けやすい方法を見つけやすくなります。

最終的には、自分が無理なく続けられ、効果的に家計を管理できる方法を選ぶことが、家計簿成功のカギとなります。

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家計簿は手書きとアプリどっちを選ぶべき?メリット・デメリット徹底比較

おすすめの家計簿アプリ

おすすめの家計簿アプリは数多くありますが、今回は使いやすさと機能性のバランスが良い3つをご紹介します。

どのアプリも無料から使い始められますが、機能の充実度や使いやすさはそれぞれ異なります。

自分のライフスタイルに合うアプリを選んで、負担なく家計管理を続けてみましょう。

マネーフォワード ME

マネーフォワードMEトップ画像

画像引用:マネーフォワード ME 公式サイトより

マネーフォワードMEは、日々の支出管理から資産管理まで一元管理できる家計簿アプリです。

連携できる金融機関は銀行口座やクレジットカード、電子マネーなど2,500以上あり、家計簿としての基本機能も充実しています。

レシート撮影機能の精度も高く、金額や店舗名、購入日時を自動で読み取ってくれるので、手入力の手間がほとんどありません。

資産管理では、銀行や証券、年金、ポイントなどを登録しておくことで、入出金や残高の増減を自動で更新してくれます。

預金・投資・ポイントなどの資産内訳をグラフで分かりやすく可視化し、時間の経過とともに資産がどのように増減しているかも自動で記録されます。

さらに、ローンやクレジットカードの支払い情報も反映されるため、資産だけでなく負債を含めた「本当の資産額」を簡単に把握することができます。

こうした資産管理機能は、プレミアムプラン(有料版)で利用が可能です。

無料版では家計簿としての支出管理が中心となりますが、プレミアムプランにアップグレードすることで、複数の金融機関を自動連携したり、資産推移をグラフで確認したりと、より本格的なお金の管理が実現します。

2025年9月には新機能「シェアボード」が追加され、夫婦やパートナー同士で家計・資産を共有・管理できるようになりました。

個人の口座と共有の口座を分けて管理できるため、これから家庭を作っていく方や、共働きで家計管理を分担したい方にもおすすめです。

シェアボードはプレミアム会員が「ホスト」となり、無料会員をゲストとして招待することも可能です。

また、アプリ内のデザインや情報構成もリニューアルされ、「どんな目的で使えばいいか」が一目で分かり、 「目的別ガイド」などの新機能により、初心者でも迷わず使い方を見つけられるようになりました。

家計管理をはじめ、将来の資産形成まで、ライフスタイルに合わせて柔軟に活用できます。

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楽天家計簿

楽天家計簿

画像引用:楽天家計簿 公式サイトより

楽天家計簿は、日々の支出管理から資産の一元管理までスマホ一つでできる家計簿アプリです。

銀行口座やクレジットカード、楽天の各種サービスと連携すれば自動で収入・支出のデータを取得し毎月の明細を自動で整理・可視化してくれるので、手入力の手間をほとんど感じることなく家計管理を始められます。

楽天銀行・楽天カード・楽天証券・楽天ポイントなど楽天グループサービスとの連携は無制限ででき、楽天以外の銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどもあわせて連携できるため、複数の口座やカードの情報を1つの画面でまとめて確認することができます。

さらに、銀行残高やクレジットカードの利用状況だけでなく証券口座や年金、iDeCo・NISA、ポイントの残高情報も管理可能で、入出金や資産の増減を自動で更新しグラフやカテゴリー別にわかりやすく表示することで「何にいくら使っているか」「資産がどう変動しているか」を一目で把握でき、家計簿としてだけでなく総合的な資産管理ツールとしても活用できます。

楽天ポイントや運用中のポイントもアプリ内で管理でき、節約やポイ活を効率的に進める助けになるほか、お得な楽天サービスの情報もチェックできるため、日々の生活の中で楽天経済圏を最大限活用したい方にもおすすめです。

基本機能は無料で利用でき、日々の支出管理や収支の見える化をすぐに始められる一方で、より多くの口座やサービスを自動連携したい人、詳細な資産推移をグラフで確認したい人にはプレミアムプランへのアップグレードも選択肢として用意されています。

楽天のサービスを1つでも使っている人にもおすすめです。

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Google Play で手に入れよう

OsidOri

OsidOri

画像引用:OsidOri公式サイト

夫婦やカップルでお金を一緒に管理したい方には「OsidOri(オシドリ)」もおすすめです。

共用画面で家計を共有しつつ、自分専用ページもあるため、プライベートなお金と家族のお金を切り分けて管理できるのが大きな特徴です。

支出の比率や担当箇所も一覧で見られるので、「どちらがどれくらい負担しているか」が一目でわかります。

また、割り勘・精算機能や「共有したい支出だけを表示」できる仕組みもあり、柔軟でプライバシーに配慮された設計になっています。

さらに、ライフプランや貯金目標を夫婦で一緒に設定できるため、教育資金や旅行費などの長期計画も立てやすいのも魅力です。

1,200以上の口座やカードと自動連携できるほか、グラフやカレンダー表示、詳細なカテゴリ分けなど分析機能も充実しているので、「お金の見える化」をしっかりサポートしてくれる家計簿アプリです。

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Zaim

Zaim

画像引用:Zaim

Zaimは、シリーズ累計1100万ダウンロードを超える、人気家計簿アプリです。

特に「家計簿が初めて」という方でも直感的に使いやすいシンプルな設計と操作性の高さが大きな魅力です。

レシートをスマホで撮影するだけで金額や品目を自動で読み取ってくれる高精度のレシート読み取り機能が特徴的で、入力の手間を大幅にカット。

手軽に続けられる工夫が詰まっています。

また、支出の傾向は円グラフや棒グラフで分かりやすく可視化され、「何にいくら使っているのか」が一目で把握できます。特に食費・日用品・交際費などの費目ごとの変化が見える設計になっているため、無駄遣いの見直しにも効果的です。

家計簿を続けるポイント

家計簿を続けるコツを知ることで、挫折確率を下げながら長く続けやすくなります。

家計簿を続けるポイント
・手間のかからない方法を選ぶ
・完璧を目指さない
・固定費から変動費の順に記載する
・項目を徐々に増やす

 

手間のかからない方法を選ぶ

家計簿は、最初から完璧を目指すよりも「続けられること」を優先するのが成功の秘訣です。

細かい費目を作りすぎたり、入力が面倒なツールを使い始めたりすると、忙しい日や疲れた日に記録を後回しにしてしまい、そのまま挫折…という流れになりがちです。

例えば、レシートをまとめて1日1回入力するだけ、銀行やカードと自動連携できるアプリを使うだけなど、できる限りシンプルな方法から始めましょう。

「これなら3分で終わる」という感覚を持てる形を選ぶことで、家計簿はぐっと生活に馴染みやすくなります。

完璧を目指さない

家計簿を始めると、つい「1円単位まで正確に記録しなきゃ」と思いがちですが、それが続かない原因になることも少なくありません。

毎日の支出をすべて完璧に記録しようとすると、わずかなズレや入力漏れが気になってしまい、「もうやめようかな…」という気持ちにつながります。

大切なのはざっくりとでもお金の流れを把握すること。

おおまかな金額や使い道がわかれば、家計管理の目的は十分果たせます。

多少の誤差は自分にOKを出し、「継続できること」を優先しましょう。

固定費から変動費の順に記載する

家計簿をつけるときは、まず毎月ほぼ同じ金額で出ていく「固定費」から整理するのがおすすめです。

家賃や光熱費、通信費、保険料などの固定費は金額が安定しているため、記録もしやすく、家計の土台をつかみやすくなります。

この時点で「意外と固定費が多いな」「この保険は本当に必要かな?」と、無駄遣いのヒントが見つかることもあります。

慣れてきたら、食費や日用品、交際費などの「変動費」にも目を向けましょう。

変動費は月ごとの変化が大きいですが、ここを把握できれば節約ポイントも明確になります。

最初から全部を完璧に記録しようとせず、固定費 → 変動費の順に少しずつ範囲を広げていくと、無理なく効率的に家計全体を把握できるようになります。

項目を徐々に増やす

家計簿を始めたばかりのときに、いきなり「食費は外食・自炊・お菓子で分けて…」と細かく分類しようとすると、入力作業が大変になり、気づけば三日坊主…なんてことも。

まずは「食費」「日用品」「固定費」など、大まかなカテゴリで始めましょう。

記録に慣れてきたら、「外食」「光熱費」「趣味」など、必要に応じて少しずつ項目を追加していきます。

こうすることで、家計簿が自分の生活スタイルに自然になじみ、無理なく続けられるようになります。最初はざっくり、後から細かく—この順番が挫折しない秘訣です。

家計簿をつけていない人には先取り貯蓄がおすすめ!

ここまで便利な家計簿アプリなどを紹介してきましたが、「やっぱり自分にはハードルが高い…」「どうしても面倒で続かない」と感じてしまった方もいるかもしれません。

そんな方にこそおすすめしたいのが、家計簿を一切つけなくてもお金が貯まる「先取り貯蓄」という方法です。

お金が貯まらない人の多くは、「収入-生活費=貯金(余ったら貯める)」と考えて生活しています。

しかし、これだとついつい使いすぎてしまい、月末にはお金が残らない…ということがよくあります。

先取り貯蓄は「使う前に貯める」方法です。

お給料が入った瞬間に貯金分を別によけてしまえば、あとは「残ったお金の範囲内で生活する」だけでOK。

細かい支出を記録しなくても貯金が増えていく仕組みができあがるので、ずぼらな人にこそおすすめの方法です。

給料日の翌日などに、メインの口座から貯蓄用口座へ自動的にお金を移す「自動積立定期預金」などのサービスを活用すれば、放っておいても徐々にお金が貯まっていくでしょう。

まとめ

家計簿をつけることで得られるメリットを理解しつつ、無理なく長続きできる方法を選ぶことが重要です。

家計簿をつけるかどうかにかかわらず、自分に合ったスタイルで目標達成を目指しましょう。

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