お金が貯まらない人の悪い習慣7選。30代から始める失敗しない改善策

お金が貯まらない人の悪い習慣7選。30代から始める失敗しない改善策

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贅沢していないのにお金が貯まらない原因は、日々の習慣や家計管理の方法にあることが多いです。この記事では、お金が貯まらない人に共通する7つの習慣と、30代からでも実践できる具体的な改善策をわかりやすく解説します。

この記事の要約はこちら

・お金が貯まらない原因は、収入の少なさだけでなく日々の支出習慣や家計管理の方法にあることが多い
・お金が貯まらないのは、収支を把握していない、先取り貯金をしていない、固定費が高いなど7つの共通する習慣がある
・平均貯蓄額のデータを見ると、同じ年収でも貯蓄額には大きな差があり、家計管理の重要性が分かる
・貯金を増やすには、先取り貯金を仕組み化し、通信費・保険・サブスクなど固定費を見直すことが効果的
・家計簿アプリやキャッシュレス決済を活用し、無理なく支出を管理することが貯蓄を続けるコツ

贅沢をしているわけではないのに、「なぜかお金が貯まらない」と感じていませんか。

毎月きちんと働いて収入はあるのに、気づけば月末にはお金がほとんど残っていない、そんな状況に不安や焦りを感じている方も多いでしょう。

節約をしているつもりでも貯金が増えない場合、原因は収入の多さではなく、日々の支出の習慣やお金の管理方法にあることが少なくありません。

何にどれだけ使っているのかを把握できていなかったり、「先取り貯金」や固定費の見直しについて、具体的な方法がわからなかったりするケースも多いものです。

本記事では、お金が貯まらない人に共通する習慣や原因をわかりやすく整理し、自分に当てはまるポイントを見つけられるよう解説します。

さらに、収入が多くなくても無理なく実践できる貯金のコツや、今日から始められる具体的な改善方法も紹介します。

お金が貯まらない人に共通する7つの特徴とは?

贅沢しているわけではないのに、なぜか毎月お金が残らないと感じている方も多いのではないでしょうか。

お金が貯まらない原因は、収入の少なさだけではなく、日々の生活の中にある習慣やお金の使い方が影響していることが多いものです。

ここでは、お金が貯まらない人に共通する7つの特徴を紹介します。

自分の生活と照らし合わせながら、当てはまるものがないか確認してみてください。

お金が貯まらない人に共通する特徴

・収支を把握していない
・貯金の目標・目的がない
・「残ったら貯金」の考え方になっている
・固定費が高い
・衝動買い・ついで買いが多い
・ボーナスを大きな買い物に使ってしまう
・リボ払いを利用している

 

収支を把握していない

お金が貯まらない原因の一つに、毎月の収入と支出を把握していないことがあります。

給料が入ったあと、家賃や光熱費などを支払い、残ったお金で生活しているという方も多いでしょう。

しかし、何にいくら使っているのかを把握していないと、気づかないうちにお金が減ってしまいます。

実際、総務省の「家計調査(2024年)」によると、単身世帯の1ヶ月の平均消費支出は次のようになっています。

【年代・男女別の1ヶ月の消費支出(単身世帯)】

年齢 男性 女性
34歳以下 147,708円 214,719円
35~59歳 187,902円 180,007円
60歳以上 154,745円 161,739円
65歳以上 151,946円 155,923円

参考:総務省「2024年家計調査年報」

 

また、二人以上世帯の場合は、さらに支出が多くなる傾向があります。

【年代別の1ヶ月の消費支出(二人以上世帯)】

年齢 消費支出
~34歳 271,615円
35~39歳 287,852円
40~44歳 308,628円
45~49歳 349,705円
50~54歳 361,588円
55~59歳 351,406円
60~64歳 312,330円
65~69歳 310,626円
70~74歳 270,572円

※二人以上世帯は男女別データなし

参考:総務省「2024年家計調査年報」

 

このように、単身世帯でも月15万〜20万円ほど、二人以上世帯では月30万円前後の支出になるケースが多く、生活費としてまとまったお金が出ていきます。

そのため、自分の支出の内訳を把握していないと、無駄な出費に気づきにくくなります。

また、キャッシュレス決済が増えたことで、お金を使っている感覚が薄くなり、支出が分かりにくくなっている人も少なくありません。

その結果、何に使ったのか分からない「使途不明金」が増えてしまうため、まずは、自分のお金の流れを把握することが大切です。

家計簿アプリなどを使えば、銀行口座やクレジットカードと連携して簡単に収支を確認でき、何にどれくらい使っているのかを知れて、無駄な支出に気づきやすくなります。

家計簿アプリについてはこちらの記事で解説をしています。
家計簿をつけていないあなたへ!簡単&続けやすい家計管理の始め方

貯金の目標・目的がない

「将来のために貯金したい」と思っていても、具体的な目標がないと貯金は続きにくくなります。

例えば、友人との食事や欲しいものがあったときに、「少しくらいならいいか」と使ってしまい、気づけばお金が残っていないという経験をしたことがある方も多いでしょう。

貯金を続けるためには、「いつまでにいくら貯めるか」を決めることが大切です。

例えば、「1年後の旅行のために30万円貯める」、「3年後に車の頭金として100万円貯める」のように、具体的な目標があると日々のお金の使い方を考えるきっかけになり、目標があることで、無駄な出費を減らしやすくなります。

「残ったら貯金」の考え方になっている

「月末にお金が残ったら貯金しよう」と考えている人は多いですが、この方法ではなかなか貯金は増えません。

なぜなら、生活費や急な出費、交際費などでお金を使ってしまい、月末にはほとんど残らないことが多いからです。

そこでおすすめなのが「先取り貯金」です。

先取り貯金は、給料が入ったら、まず貯金する分を別の口座に移します。

最初に貯金を確保しておくことで、残ったお金の範囲で生活する習慣が身につき、無理なく貯金を増やしやすくなります。

固定費が高い

家計の中で意外と見落とされやすいのが固定費です。

固定費とは、家賃や通信費、保険料、サブスクなど毎月ほぼ同じ金額がかかる支出のことです。

一度契約すると見直す機会が少ないため、無駄にお金を払っていることに気づかない場合もあります。

しかし、固定費は一度見直すだけで毎月の支出を減らせるため、家計改善の効果が大きい部分です。

例えば、「使っていないサブスクを解約する」、「スマホの料金プランを見直す」といった方法でも、毎月の支出を減らすことができます。

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衝動買い・ついで買いが多い

コンビニに寄ったついでにお菓子を買ったり、ネットで見つけた商品をそのまま購入したりすることはありませんか。

一つ一つの金額は小さくても、このような買い物が積み重なると大きな出費になります。

特に、ストレス発散のために買い物をしてしまう人もいますが、その場の満足感だけで終わってしまうことも少なくありません。

衝動買いを減らすためには、買う前に一度立ち止まることが大切です。

「本当に必要なものか」を考えたり、すぐに買わずに一日置いてから判断するなど、自分なりのルールを作ると無駄な出費を減らしやすくなります。

ボーナスを大きな買い物に使ってしまう

ボーナスを臨時収入と考え、旅行や高額な買い物に使ってしまう人も多いです。

もちろん自分へのご褒美も大切ですが、ボーナスをすべて使ってしまうと貯金は増えません。

ボーナスは、まとまったお金を貯めるチャンスでもあります。

例えば、住宅購入の頭金、老後資金、教育費といった将来のための資金として一部を貯金するだけでも、資産形成に大きく役立ちます。

ボーナスのうち、半分は貯金に回すなどルールを決めておくとお金が貯まりやすくなります。

リボ払いを利用している

クレジットカードのリボ払いは、月々の支払いを少なくできる便利な仕組みに見えますが、注意が必要です。

リボ払いには高い手数料がかかるため、支払いが長期間続きやすく、結果的に支払う金額が増えてしまいます。

リボ払いを利用している場合、支払いが終わるまではお金を貯めるのが難しくなることもあります。

もし現在リボ払いを利用しているなら、できるだけ早く返済することが大切です。

今後はできるだけリボ払いを使わないようにすることで、家計の負担を減らすことにつながります。

みんなはどのくらい貯金してる?

自分では贅沢をしているつもりはないのにお金が貯まらないと、「他の人はどのくらい貯金しているのだろう」と気になる方も多いでしょう。

ここでは、公的データをもとに年代別や年収別の貯蓄状況を紹介します。

自分の状況と比べることで、今の家計の状態を客観的に確認し、今後の貯金の目標を考える参考にしてみてください。

【年代別】平均貯蓄額

金融広報中央委員会が公表している「家計の金融行動に関する世論調査」では、年代ごとの金融資産の保有状況がまとめられています。

この調査を見ると、20代・30代・40代など、年代ごとにどのくらい貯金を持っているのかを知ることができます。

年代別の金融資産保有額は次のとおりです。

【金融資産保有額(年代別)】

年代 平均値 中央値
20歳代 151万円 10万円
30歳代 599万円 130万円
40歳代 811万円 180万円
50歳代 1212万円 200万円
60歳代 1862万円 530万円
70歳代 1683万円 650万円
全体 1184万円 230万円

参考:金融広報中央委員会「令和5年 家計の金融行動に関する世論調査[総世帯調査]」

 

ここで注意したいのは、「平均値」と「中央値」の違いです。

平均値は一部の資産が多い人の影響を受けやすく、実際の感覚より高く見えることがあります。

そのため、多くの人の実態に近い数値を知りたい場合は中央値を見ることが大切です。

例えば30代の場合、平均は599万円ですが中央値は130万円となっています。

このように、平均と中央値には大きな差があることも少なくありません。

また、同じ年代でも家族構成によって貯蓄額は変わります。

住宅購入や子どもの教育費などのライフイベントによって、貯金が増えにくい時期もあるでしょう。

このようなデータは、「自分はどのくらい貯めればよいのか」を考える目安になります。

今の貯金額を確認しながら、将来に向けた目標を考えてみましょう。

【年収別】平均貯蓄額

貯蓄状況は、年代だけでなく年収によっても違いがあります。

年収別のデータを見ることで、自分と同じ収入帯の人がどのくらい貯金しているのかを知ることができます。

例えば、金融広報中央委員会の調査によると、単身世帯の年収別の貯蓄状況は次のようになっています。

【単身世帯の年収別貯蓄状況】

貯蓄額 収入なし 300万円未満 300~500万円未満
金融資産非保有(貯蓄ゼロ) 67.9% 38.7% 27.5%
100万円未満 9.4% 14.3% 13.1%
100~200万円未満 2.7% 7% 7.5%
200~300万円未満 2.2% 4.2% 5.4%
300~400万円未満 2.2% 4.3% 4.2%
400~500万円未満 0.4% 2.6% 3.6%
500~700万円未満 0.4% 4.7% 5.2%
700~1000万円未満 1.3% 3.4% 7.4%
1000~1500万円未満 2.2% 5.2% 6.4%
1500~2000万円未満 0.9% 2.9% 2.9%
2000~3000万円未満 1.3% 4.5% 4.4%
3000万円以上 3.6% 6.3% 9.3%

参考:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和5年)」

 

このデータを見ると、年収300〜500万円未満でも貯蓄がゼロの人が27.5%いることがわかります。

一方で、1000万円以上の金融資産を持っている人も一定数います。

つまり、同じ年収でも貯蓄額には大きな差があるということです。

また、二人以上世帯でも同じような傾向が見られます。

【二人以上世帯の年収別貯蓄状況】

貯蓄額 収入はない 300万円未満 300~500万円未満
金融資産非保有(貯蓄ゼロ) 62.8% 37.9% 25.6%
100万円未満 5.3% 13.% 9.3%
100~200万円未満 3.7% 7.8% 8%
200~300万円未満 2.1% 5.4% 5.3%
300~400万円未満 1.6% 3.7% 5.5%
400~500万円未満 0% 3.6% 2.8%
500~700万円未満 1.1% 5.9% 6.2%
700~1000万円未満 0.5% 3.5% 6.3%
1000~1500万円未満 0% 5% 7.1%
1500~2000万円未満 1.1% 2.8% 5%
2000~3000万円未満 0.5% 3.2% 5.1%
3000万円以上 1.6% 5.3% 10.2%

参考:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和5年)」

 

このように、収入が同じでも貯蓄額には大きな違いがあります。

収入が高くても支出が多ければ貯金は増えません。

一方で、収入がそれほど高くなくても、支出を管理することで着実に貯蓄を増やしている人もいます。

お金を貯めるためには、収入だけでなくお金の使い方や家計管理が重要です。

自分の年収に合った目標を決めて、無理のない範囲で貯金を続けていくことが大切です。

【収入別】お金が貯まらない理由とその対策とは?

お金が貯まらない理由は、収入の多さによっても変わります。

ここでは、年収を3つの目安に分けて、それぞれの層でよくある原因と対策を紹介します。

年収400万円以下|副業などによる収入アップも検討

年収400万円以下の場合、生活費にお金がかかり、貯金に回せる余裕が少ないケースがあります。

節約をしていても、収入が少ないと貯金が増えにくいこともあるでしょう。

もちろん、無駄な支出を減らすことは大切ですが、それだけでは限界もあるため、収入を増やす方法も考えてみることが重要です。

・仕事のスキルを身につけて昇給を目指す
・条件の良い会社へ転職する
・副業を始める

 

最近では、自宅でできる副業として、ブログ運営、Webライティング、プログラミング、オンライン講師など、自分の得意なことを活かした働き方もあります。

最初から大きく収入を増やそうとする必要はなく、まずは月1万〜3万円ほどの収入を増やすだけでも、家計が大きく変わる可能性があります。

年収400〜600万円|支出の最適化で家計改善

年収400万円〜600万円の層は、生活にある程度余裕があるため、気づかないうちに支出が増えていることがあります。

・コンビニでのついで買い
・使っていないサブスク
・割高なスマホ料金
・必要以上の保険

 

このような小さな支出が積み重なり、貯金ができない原因になることがあります。

この年収帯では、支出の見直しが効果的で、特に見直したいのが固定費です。

・家賃
・通信費
・保険料
・サブスク

 

固定費は一度見直すと、毎月の支出を減らし続けることができます。

まずは家計簿アプリなどを使って、何にお金を使っているのか確認してみましょう。

支出を把握することで、無駄なお金に気づきやすくなります。

年収600万円以上|生活水準の「上げすぎ」に注意

年収600万円以上でも、お金が貯まらない人は少なくありません。

その原因の一つが、収入が増えると支出も増えてしまうことです。

・家賃の高い家に引っ越す
・外食や旅行が増える
・高級な買い物が増える

 

このように生活水準が上がると、収入が増えてもお金が残りにくくなります。

そのため、収入が増えたときこそ貯金のルールを決めておくことが大切です。

・昇給分の半分は貯金する
・ボーナスの半分は貯金する
・給料が入ったら先取り貯金をする

 

このような仕組みを作ることで、無理なく貯金を増やすことができます。

収入が多い人ほど貯金のチャンスも大きくなるため、目先の支出だけでなく、将来の資産づくりを意識してお金を管理していきましょう。

今日からできる「先取り貯金」の始め方

お金を貯めるためには、方法を知るだけでなく、実際に行動に移すことが大切です。

ここでは、貯金が苦手な人でも続けやすい「先取り貯金」の始め方を紹介します。

先取り貯金とは?

先取り貯金とは、給料が入ったら生活費を使う前に、あらかじめ決めた金額を貯金してしまう方法です。

多くの人は、生活費を使ったあとに残ったお金を貯金しようとしますが、この方法では月末にお金が残らず、貯金ができないことが多くなります。

先取り貯金では、給料が入ったタイミングで貯金分を別の口座へ移します

最初からそのお金を使えない状態にしておくことで、残ったお金の範囲で生活する習慣が身につきます。

この方法の大きなメリットは、貯金を意識しなくても続けられることです。

毎月「いくら貯金しよう」と考える必要がなく、自然と貯金が増えていきます。

先取り貯金の金額の決め方

先取り貯金を始めるときに悩むのが、いくら貯金すればよいのかという点です。

まずは、毎月の手取り収入を確認しましょう。

そのうえで、無理なく続けられる金額を決めることが大切です。

一般的には、手取り収入の10%〜25%程度を貯金するのが目安とされていますが、最初からこの割合にこだわる必要はありません。

貯金に慣れていない場合は、毎月1万円や毎月3万円といった少額から始めるのがおすすめです。

慣れてきたら、少しずつ金額を増やしていきましょう。

また、ボーナスがある場合は、その一部を貯金に回すのも効果的です。

無理なく続けられる金額で始めることが、貯金を続けるコツです。

先取り貯金に適した金融商品

先取り貯金を続けるためには、自動的に貯金できる仕組みを作ることが大切です。

代表的な方法の一つが「自動積立定期預金」です。

これは、毎月決まった日に普通預金から定期預金へ自動でお金を移す仕組みで、一度設定すれば、手間をかけずに貯金を続けることができます。

また、会社に制度がある場合は「財形貯蓄」を利用する方法もあります。

給料から自動で天引きされるため、確実に貯金を増やすことができます。

さらに、将来の資産づくりを考える場合は、つみたてNISAやiDeCoといった制度を活用する方法もあります。

これらは投資信託などを積み立てながら資産形成を行う制度で、税制面のメリットがあります。

ただし、投資には価格が変動するリスクもあるため、安全に貯金したい場合は銀行の積立預金、長期的に資産を増やしたい場合は投資制度を活用するなど、目的に合わせて選ぶことが大切です。

自分に合った方法を選び、無理なく続けられる仕組みを作ることが、貯金を増やすポイントです。

節約効果大!費用ごとの見直しポイントを解説!

貯金を増やすためには、先取り貯金とあわせて「固定費の見直し」も重要です。

固定費とは、毎月ほぼ同じ金額がかかる支出のことで、一度見直すだけで節約効果が続くため、家計改善の効果が大きい部分でもあります。

ここでは、特に見直しの効果が出やすい5つの固定費について、チェックポイントと見直し方法を紹介します。

見直しの効果が出やすい5つの固定費
・通信費
・生命保険
・サブスク
・光熱費
・住居費

 

通信費

スマートフォンやインターネットの通信費は、見直すことで節約しやすい固定費です。

大手キャリアの料金プランを長く使い続けている人も多いですが、格安SIMに乗り換えることで通信費を大きく下げられる場合があります。

格安SIMのメリットは、月額料金が安くなることです。

毎月数千円の節約になることもあり、年間では数万円の差になることもあります。

一方で、初期設定を自分で行う必要がある・時間帯によって通信速度が遅くなる場合があるといった点もあります。

格安SIMに乗り換えるのが難しい場合でも、現在の料金プランを見直すだけで通信費が安くなることがあります。

不要なオプションがないか、データ容量が合っているかを確認してみましょう。

生命保険

生命保険は、内容をよく確認せずに加入している人も多い支出です。

「知人に勧められて加入した」「とりあえず入っている」という場合、必要以上の保障になっていることもあります。

特に独身の人や扶養家族がいない場合は、大きな死亡保障が必要ないケースもあります。

自分の生活状況に合った保障内容になっているか今一度確認してみましょう。

また、貯蓄型の保険は保険料が高くなることがあります。

保障と貯金を分けて考えることで、保険料を抑えながらお金を貯めやすくなる場合もあります。

結婚や出産など生活が変わったときは、保障内容を見直すことも大切です。

サブスク

動画配信や音楽配信などのサブスクリプションサービスは、気づかないうちに支出が増えやすい項目です。

月額料金は数百円〜千円程度のものが多いため、複数契約していると年間で数万円になることもあります。

まずは、現在契約しているサービスをすべて確認してみましょう。

最近使っていないサービスや無料期間のまま契約が続いているサービスなどがあれば、解約することで支出を減らすことができます。

定期的に利用状況を確認することが大切です。

光熱費

電気代やガス代などの光熱費も見直しができる固定費です。

電力自由化やガス自由化により、電力会社やガス会社を自由に選べるようになったため、現在の契約より安いプランに変更することで、毎月の光熱費を下げられる場合があります。

多くの会社では、電気やガスの使用量を入力するだけで料金のシミュレーションができるサービスを提供しています。

また、日常生活でも節約できることがあります。

例えば、省エネ家電を使う・使っていない家電のコンセントを抜くといった小さな工夫でも、光熱費を減らすことにつながります。

住居費

住居費は、家計の中でも大きな割合を占める支出です。

そのため、見直すことで節約効果が大きくなります。

賃貸住宅に住んでいる場合は、家賃が今の収入に合っているか確認してみましょう。

家賃が高い場合は、更新のタイミングで家賃交渉をしたり、家賃の安い物件へ引っ越すことも選択肢になります。

例えば、家賃が2万円下がるだけでも、年間では24万円の節約になります。

持ち家の場合は、住宅ローンの借り換えを検討することで毎月の返済額を減らせる可能性があるでしょう。

また、繰り上げ返済によって返済期間を短くする方法もあります。

住居費の見直しは手間がかかることもありますが、節約効果が大きいため、一度検討してみる価値があります。

お金が貯まらないストレスを解消!無理なく続く支出管理3つのコツ

家計管理を始めようと思っても、「面倒そう」「続かなそう」と感じてしまう人は少なくありません。

しかし、お金を貯めるために難しいことをする必要はありません。

無理なく続けられる方法を取り入れることが大切です。

ここでは、支出管理を続けやすくする3つのコツを紹介します。

支出管理を続けやすくする3つのコツ
・家計簿アプリを活用する
・キャッシュレス決済で支出を「見える化」する
・完璧に記録することを目指さない

 

家計簿アプリを活用する

家計簿をつけようと思っても、手書きだと続かない人は多いため、おすすめなのが、家計簿アプリの活用です。

家計簿アプリは、銀行口座やクレジットカード、電子マネーと連携できるものが多く、支出を自動で記録してくれます。

レシートをスマートフォンで撮影するだけで入力できる機能があるアプリもあり、手作業で記録する手間を大きく減らすことができます。

また、支出の内訳をグラフで確認できるため、何にお金を使っているのかが分かりやすく、自分が使いすぎている項目にも気づきやすくなるでしょう。

家計簿アプリについてはこちらの記事で解説をしています。
家計簿をつけていないあなたへ!簡単&続けやすい家計管理の始め方

キャッシュレス決済で支出を「見える化」する

現金で支払うと、お金が減った感覚はありますが、何に使ったのか記録が残りにくいという問題があります。

そこで役立つのが、キャッシュレス決済です。

クレジットカードやQRコード決済などを利用すると、支出履歴がデータとして残ります

家計簿アプリと連携すれば、支出の記録を自動で管理することもできます。

いつ、どこで、何にお金を使ったのかが分かるようになるため、お金の流れを把握しやすくなります。

ただし、キャッシュレス決済は便利な反面、使いすぎてしまうこともあります。

利用明細を定期的に確認し、使いすぎていないかチェックすることが大切です。

完璧に記録することを目指さない

家計管理が続かない理由の一つが、「完璧にやろう」としてしまうことです。

「1円単位まで記録しないといけない」「すべての支出を管理しないといけない」と考えると、負担が大きくなり、途中でやめてしまうことがあります。

家計管理の目的は、収支を完璧に記録することではありません。

お金の流れを把握して、無駄な支出を減らすことです。

そのため、多少記録が抜けても問題ありません。

「だいたい分かればOK」という気持ちで無理なく続けることで、少しずつお金の管理ができるようになります。

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まとめ

これまで「贅沢していないのにお金が貯まらない」と感じていた方も、その原因が日々の習慣や家計の仕組みにあることが見えてきたのではないでしょうか。

お金を貯めるために大切なのは、「収支を把握する」「先取り貯金を仕組み化する」「固定費を見直す」といった基本を押さえることです。

難しいことをする必要はなく、できることから一つずつ取り組むことが、着実な改善につながります。

また、最初から完璧を目指す必要はありません。無理なく続けられる方法を見つけ、自分のペースで家計管理を習慣化していくことが大切です。

小さな見直しの積み重ねが、将来の安心につながります。まずは今日できることから始めて、お金が自然と貯まる状態を目指していきましょう。

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