1.結婚をしたら保険相談をすべき理由

結婚を機に保険の見直しや新規加入を検討する人も多いでしょう。
なかには保険の加入や見直をするメリットや意義がわからないという人もいるかもしれません。
しかし、今後は独身時代とは異なり、人生を共に歩んでいく家族がいます。結婚をしたら今後について2人で考え、話し合っていく必要がある内容も増えてくるでしょう。保険についてもそのなかのひとつです。
大切な家族を守るため、万が一何かがあったときのために備えておきましょう。

1-1.結婚時に保険加入するメリット

  • ・万が一の際に備えられる
  • ・保険料は年齢により金額が変わるため、早めに入るほうがお得である
  • ・すでに保険に入っている場合、見直しをすることで必要な保障に備えられる

このように、より適切な保障内容を選べたり、後で入るよりも金額がある程度低いものを選べたりと選択肢が広いことがメリットとして挙げられます。 また、すでに保険に入っている場合でも、結婚したことで必要でない保障が出てくる場合があるかもしれません。 見直すことで必要な保障内容はどんなものかが洗い出せ、さらに自身に合った内容の保険に入ることができます。

1-2.結婚時に保険加入するデメリット

  • ・保険料が家計を圧迫する可能性がある

保険加入に対するデメリットとしては、保険に加入をすると、保険料が発生します。その保険料が場合よっては、家計を圧迫する可能性があります。
ただし、保障内容やプランによっては負担が少ないものもあります。
病気やケガをしたときのことを考えると、保険に入っていない場合、入院費等の負担が大きくなってしまうため、大きな負担にならない程度で保険に入っているほうがいいでしょう。

2.検討すべき結婚後のリスクと保障について

結婚すると、家族という責任が伴います。また、病気やケガをした場合にはこれまで以上にあらゆるリスクが発生します。
そのためにも保険に加入しておくことがおすすめです。
まずは、保険に入っていない場合のリスクについて改めて知っておきましょう。

保険に入らず病気やケガをして入院した場合は、入院費は自分たちで支払いをする必要があります。
さらに、入院の長期化や退院後の通院で仕事を満足にできない場合、さらには退職しなければならなくなった場合には、出費だけでなく収入が減少する可能性もあります。
扶養者が死亡した場合は、この先の収入がなくなってしまいます。共働きの場合でも片方の収入がなくなることは大きな損失でしょう。さらには、葬儀代を工面するなど細かな出費も発生します。
また、長期間で考えると、その先公的年金のみでは老後の生活ができないかもしれないという不安も出てくるでしょう。
そのようなもしもの事態を回避するためにも、保険加入で安心を備えておくことが大切です。

万が一の時のために備えておきたい保障は以下の3つです。

  • ・死亡の保障
  • ・病気・ケガの保障
  • ・老後の保障


2-1.死亡保障について


万が一、亡くなってしまった場合、残された家族の生活の維持はもちろん、葬儀費用の捻出なども考えられます。
その際、方働きか共働きかで必要な保障は変わってきます。

方働きの場合、扶養者が一人のため、収入に応じた保障を選んで保険をかける必要があります。
共働きの場合は、どちらかに万が一のことがあっても生活に困らないという場合には大きな保障は要りませんが、
例えば夫がフルタイム、妻がパートなどそれぞれに収入の格差がある場合には、収入に応じた保障を選ぶ必要があります。
出産を考えている場合、お子様ひとりの幼稚園から高校3年生までにかかる平均学習費用は948万円(※)といわれており、それを参考に収入の状況に合わせて保証をつけるといいでしょう。
参考資料:文部科学省「平成30年度子供の学習費調査」

また、死亡した際の保険には、「死亡保険」が挙げられます。
どのような特徴があるのか概要を知っておきましょう。

死亡保険とは、加入者が死亡した際に、遺された家族に対し保険金が支払われるものです。
死亡だけでなく、所定の高度障害になった場合にも保険金が支払われます。
葬儀やお墓にかかる費用や遺された家族の生活費、学費に充てることができます。

また、死亡保険のなかで分類されるのが「定期保険」、「終身保険」です。

定期保険とは、保障が一定期間有効な保険を指します。
主に、掛け捨てタイプの保険が多く、保険料も割安なことが特徴です。
保険期間が自動更新できたり、ほかの種類の保険へ掛け替えができたりと扱いやすく、できるだけ保険料は安くしながらも、大きな保障を備えておきたいという方に向いています。

終身保険とは、一度掛けて解約しない限り保障が一生涯続く保険です。
積立型の保険のため、保障が不要になった場合やまとまったお金が必要な場合には解約返戻金が戻ってくることも特徴のひとつです。
保険料の払込期間を一生涯払うものや、契約日から10年・15年・20年など期間を決めて払い込むものなど、保険商品によって異なります。
例えば、老後資金の準備を目的として65歳までの払込みを設定し、払込期間終了後に解約返戻金が戻ってくることを想定して加入するケースもあります。

2-2.病気・怪我の保障について

病気やケガで働けなくなると、長期間に渡って収入が途絶えてしまい生活に困る可能性が出てり、急な出費にも対応できなくなってしまいます。
そのような場合にも保障を備えておく必要があります。
病気や怪我の保障について、それぞれどのような保険があるのかを紹介します。

病気やケガに備える保証としては、「医療保険」や「がん保険」が挙げられます。
医療保険は、病気やケガでの入院や手術、通院などを保障する保険のことです。
公的医療保険制度では賄いきれない費用分をカバーし、経済的負担を軽減できます。
日常でのちょっとしたケガはもちろん、生活習慣病や女性特有の病気などに対応している商品が多く、終身タイプや定期タイプ、また持病や既往歴がある方でも入りやすいタイプの保険などもあります。

がん保険は、がんの所定の手術、放射線治療、抗がん剤治療等を保障する保険です。
がんの治療や入院は長期にわたることが多く、経済的な負担も大きくなるため利用を検討する人も多い保険です。
近年では、先進医療の保障、ホルモン剤治療の保障や入院保障など幅広く保障する商品も増えています。


さらに、病気やケガなどで働けなくなった場合に備える保障として、「就業不能保険」というものもあります。
就業不能保険とは、病気やケガで長期間働けなくなった場合に毎月給付金を受け取ることができる保険のことです。もしも、働けなくなった場合でも、これまでの生活水準を著しく落とすことなく毎月の生活費等の負担をできるだけ抑えます。


2-3.老後の保障について

少し長い目で見た場合、年金だけでは生活を送れるのか不安だという人も多いでしょう。
そのような場合にも老後に備える保険があります。

「個人年金保険」は、保険料を積み立てて、将来年金という形で受け取れる保険のことです。
保険料の払込期間や受取期間を選択でき、自分に合う保険商品を選べます。

選んだあと、積立金の運用については保険会社に任せられるため、手軽というメリットもあります。


3.保険の見直しを検討する前に確認したいこと・準備したいこと

必要な保険と保険の種類について詳しく紹介してきました。
それを踏まえ、保険の見直しを検討する前に確認しておきたいことや準備しておきたいこともあわせて知っておくとスムーズです。

3-1.確認しておきたいこと

保険の見直しをする際は、現在の保険の加入状況について確認しておきましょう。
すでに入っている保険の保険会社名、種類、保険料、保証内容を確認しておくことが大切です。
また、自身では把握していなくても、親御さんがご自身のための保険をかけている場合や、会社で入っている保険があるケースもあるため、一度、見直しをする旨を伝えて聞いてみることも必要です。
見直しの際には、結婚によって契約の名義人や保険金の受取人、支払い方法を変更しなければいけない場合もあります。
すでに入っている保険の名義人、受取人、支払いについても知っておきましょう。

3-2.準備しておくべきもの

保険の見直しの際に準備しておくものとして、上記の確認事項にプラスして、現在加入している保険の保険証券があると良いです。
面談時にアドバイザーが加入中の保険の保証内容について確認しやすくなり、具体的かつ適切な内容で話を進めていくことができます。

3-3.加入中保険の名義変更について

現在加入している保険の名義変更はしっかりと行いましょう。
とくに女性の場合、旧姓で契約している保険について、万が一の病気やケガの際に結婚後の苗字で申請しても、保険金が下りないことがあるかもしれません。
また、年末調整で生命保険控除申請書を提出する際に、勤務先によっては新しい姓での提出を求められる場合があります。
結婚を機に保険を見直す場合は名義変更も忘れず行いましょう。

ほかにも結婚をしたら、確認・変更したい保険契約項目は以下です。

  • ・住所変更
  • ・名義変更
  • ・契約者変更
  • ・保険金受取人の変更
  • ・引き落としの変更

これらの変更方法はネット上で完結できるものや郵送が必要なものなど、保険会社や契約内容によりさまざまです。
必ず加入している保険会社に連絡し、確認してから変更を行いましょう。



4.まとめ

結婚を機に保険の見直しが必要になること、また、未加入の場合でも保険に入っておくことが家族のためになることが改めて確認できたのではないでしょうか?

万が一に備え、家庭や自身の状況に合う保証内容を賢く選びましょう。


保険未加入のお客様が相談時に聞くべきこと

  • 家族をどう守っていきたいかを伝え、自分たちにとって必要な備えはどんなもので、いくらぐらいなのか?

保険既加入のお客様が相談時に聞くべきこと

  • 今加入をしている保険は、加入した際どういう思いで加入をしプランを組んだのかを伝え、今の保険が、自分たちに合っているものかどうか?
  • 自分たちに必要な備えはどんなもので、いくらぐらいなのか?

他の人はこんなことを聞いている!

  • 結婚したから、なにか保険を入らないと、と思いますが、何に入ったらいいですか?
  • 今入ってる保険じゃダメなんでしょうか?
  • 私より旦那をしっかり保険をかけておかないといけないと思うのですが、旦那にはどんな保険をかけておいたらいいですか?
  • もし妊娠したときのために入っておいたほうがいい保険はありますか?
  • 主婦の私にも保険っているんですか?

記事更新日:2021/03/01

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