見込み客開拓
  • 公開日:2025年5月15日
  • 更新日:2025年9月2日

買取型リーズとはどのようなリーズ?折半型(共同募集型)とは何が違うの?

買取型リーズとはどのようなリーズ?折半型(共同募集型)とは何が違うの?

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保険営業をしていると「もっと効率よく見込み客に出会いたい」と感じることはありませんか。そんなときに役立つのが「リーズ」と呼ばれる仕組みです。実はリーズには大きく分けて「買取型」と「折半型(共同募集型)」の2つがあり、それぞれに特徴があります。違いを知らないまま活用してしまうと、思ったような成果につながらないことも。まずはこの2つの仕組みをしっかり理解して、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

この記事の要約はこちら

●買取型リーズは、購入時にお金を払って見込み客を獲得するタイプのリーズ。
●買取時に費用は発生するが、確実に面談できる。
●成約後に保険会社から支払われる手数料を全額手に入れられる点も買取型リーズの魅力。
●リーズ会社の募集方法によって、見込み客の質に差ができるため、募集方法にも注目してリーズ会社を選ぶ必要がある。

新しいお客様に出会うのは簡単なことではありません。時間をかけてアプローチしても、なかなか成果につながらずに悩む方も多いのではないでしょうか。
そんなときに役立つのが「リーズ」という仕組みです。

ただし、リーズには「買取型」と「折半型(共同募集型)」の2種類があり、特徴や仕組みを理解しないまま利用すると、思ったような効果が得られないこともあります。

この記事では、2つのリーズの違いや、買取型を使うメリット・デメリット、代表的なサービスの特徴について分かりやすくまとめました。自分の営業スタイルに合った方法を選ぶために、ぜひ最後までご覧ください。

買取型リーズとは?

保険営業で一番時間がかかるのは、新しいお客様との出会いづくりではないでしょうか。
その大変な部分を代わりに行ってくれるのが「リーズサービス」です。

リーズサービスは、保険代理店や募集人に対して、新規加入や見直しの可能性があるお客様を紹介してくれる仕組みで、うまく活用すれば新規開拓の負担を大きく減らすことができます。

このリーズには「買取型」と「折半型(共同募集型)」の2種類があり、なかでも買取型は、リーズ会社が集めた見込み客の情報を買い取り、その後のアプローチを自分で行うスタイルです。

 
 

買取型リーズの特徴

買取型リーズにはどのような特徴があるのでしょうか。きちんと特徴を理解しておくことで、自分に合うリーズサービスを選べるようになります。

買取型リーズの特徴として押さえておきたい点は次に挙げる4つです。

しっかり確認しておきましょう。

買取型リーズの特徴
・案件の購入時に費用が発生する
・個人では接点を見つけにくい顧客と会える
・成約した場合の報酬はすべて自分の手元に入る
・提案する保険商品に制約がない

 

案件の購入時に費用が発生する

買取型リーズは、リーズ会社が集めた見込み客の情報を利用者が買い取るサービスなので、買い取った時点で費用が発生するのが普通です。中には、買取時ではなく、初回面談時に費用が発生するものもありますが、基本的には情報を買い取るときに料金を支払います。

情報の購入にかかる費用はリーズ会社によって差があり、1件あたり3~10万円と、相場の幅が広いのも特徴です。最初に費用を支払うことになるので、成約に至らなかった場合でも費用は発生します。

個人では接点を見つけにくい顧客と会える

リーズ会社の募集方法にもよりますが、買取型リーズの場合、面談を前提として募集しているものが多く、購入後必ず1回は面談の機会があります。リーズ会社の募集キーワードによって保険に対する関心度にばらつきはありますが、面談する機会は得られるので、新規顧客を開拓する手段として利用しやすいでしょう。

保険募集人個人ではなかなか接点を見つけられない見込み客とも出会えるのが買取リーズの魅力です。

成約した場合の報酬はすべて自分の手元に入る

買取型リーズの場合、リーズを購入した時点で自分だけの見込み客になります。そのため、成約まで至れば、保険会社から支払われる手数料を全額自分で受け取ることが可能です。リーズで獲得したお客様としっかり信頼関係を築くことができれば、身近な人を紹介してもらうこともできるでしょう。

その場合は、当然費用は発生しません。自分で開拓した場合と同じだけの報酬を得られるのも買取型リーズの魅力です。

提案する保険商品に制約がない

買取型リーズの場合、買い取った後のお客様へのアプローチ方法や提案内容に関して、リーズ会社から指定されることはありません。細かい制約を受けることなく、提案する保険を自由に決められます。

つまり、獲得後は自分で開拓した場合と同じということです。お客様のニーズにぴったり合う提案ができるため、成約にもつながりやすくなります。

 
 

買取型リーズのメリットとデメリット

買取型リーズの特徴がわかったところで、今度はどのようなメリットデメリットがあるかを確認しておきましょう。メリット・デメリットをきちんと理解することで、買取型リーズが自分に合ってるかどうか判断しやすくなります。

買取型リーズのメリット

買取リーズのメリットしては下記になります。

買取型リーズのメリット
見込み客と面談するところから始められる
面談する時点で、自分だけの見込み客になっている
お客様のニーズに合った保険を選んで提案できる

 

買取型リーズは、見込み客と面談するところから始められる点が、保険募集人にとって大きなメリットだといえます。保険営業の中でも、新規の見込み客探しは面倒で手間がかかる作業です。最も面倒な部分をリーズ会社に任せられるので、大幅な時間短縮になります。

また、面談する時点で、自分だけの見込み客になっている点もメリットです。成約に至れば、保険会社から支払われる手数料はすべて自分の手元に入ります。信頼を勝ち取って、紹介を得られるようになれば、元手をかけずに利益を上げることもできるでしょう。

さらに、買取後はリーズ会社からの制約を受けずにアプローチでき、お客様のニーズに合った保険を選んで提案できる点もメリットです。

買取型リーズのデメリット

一方で買取リーズのデメリットしては下記になります。

買取型リーズのデメリット
リーズ会社によって見込み客の募集方法が異なる
リーズ案件を購入するときに費用が発生する

 

まず1つ目は「リーズ会社によって見込み客の募集方法が異なること」です。そのこと自体がデメリットというわけではないのですが、注意が必要な点ではあります。というのも、募集方法次第で、集まる見込み客の目的が変わってくるからです。募集の方法によっては、保険にあまり関心のない人が見込み客の中に含まれてしまう可能性があります。質のよい見込み客を獲得するためには、よいリーズ会社を見極めなければなりません。

2つ目は「リーズ案件を購入するときに費用が発生する」です。案件購入時の費用発生は、場合によってはデメリットになり得る点でしょう。初回の面談はできても、2回目につながらない場合や、成約につながらない場合があるからです。成約につながらなくても料金は発生するため、リーズ会社選びを失敗して、見込みの低い見込み客ばかり提供されてしまうと利益を出せません。

 
 

折半型(共同募集型)リーズとは何が違う?

折半型(共同募集型)リーズは、リーズ会社と保険代理店が共同で保険の販売を行うリーズです。成約に至った時点で得られる保険会社からの手数料を折半する仕組みで、折半の割合は契約時に決めます。そのため、リーズを獲得する時点では費用は発生しません。成約に至らなければ費用は発生しない一方で、成約に至った場合に得られる手数料は少なくなります。

また、共同募集の形をとるため、リーズ会社で取り扱いのない保険商品は売ることはできません。買取型リーズとは、初期費用、成約に至ったときの手数料収入、提案内容の制約の部分で大きな違いあります。

折半型(共同募集型)リーズのメリットとデメリット

折半型(共同募集型)リーズにも、買取型リーズと同様、メリットデメリットがあります。買取型リーズと比較するためにも、どのようなメリットとデメリットがあるのか確認しておきましょう。

折半型(共同募集型)リーズのメリット

折版型リーズのメリットとしては「初期費用の安さ」という点です。

リーズの入手時点では費用がかからず、契約に至らない場合はお金を払う必要がないというものも多いです。料金が発生する場合も安価なので、金銭的負担を抑えられます。低リスクで新規開拓にかかる労力や手間を減らせる点は、折半型(共同募集型)を選ぶ大きな理由になるでしょう。

折半型(共同募集型)リーズのデメリット

折半型(共同募集型)リーズのデメリットは2つあります。

1つはせっかく成約に至っても、保険会社から支払われる手数料の一部しか受け取れないこと、もう1つは提案する商品に制約があることです。折半というと半々に分けるイメージかもしれませんが、実際の割合は半々ではありません。リーズ会社との契約で事前に決めた割合です。扱える保険商品も限定され、リーズ会社と共通して扱える保険商品しか売ることができません。見込み客と面談して、ニーズを引き出せても、思い通りの対応ができない可能性があります。案件の供給量も買取型と比べると少ないので、折半型(共同募集型)リーズだけに頼ろうとすると、成約に至るような案件には出会えないかもしれません。

買取型リーズの代表例

買取型リーズを活用する場合は、リーズ会社選びが重要です。そこで、代表的なリーズ会社を2と新しく誕生したばかりの1社を紹介します。

代表的な2社は、2024年の時点で運営20年という老舗です。それぞれ異なる特徴を持っているので、違いについてもよくチェックしておきましょう。

買取型リーズの代表例
・みんなの生命保険アドバイザー
・保険マンモス
・五次元

 

みんなの生命保険アドバイザー

みんなの生命保険アドバイザーの運営会社はパワープランニング株式会社です。

完全買い取り型で見込み客を紹介するのが特徴で、案件の選択が可能なオプション機能もあります。集客の際に使用するメインキーワードは「保険相談」なので、保険の必要性を感じている見込み客が多いリーズ会社です。すべての広告を運営会社自身で開拓・管理し、集客にあたって「特別利益の提供」がないかどうかも確実にチェックしています。

個人情報保護の管理レベルが高い事業者に付与される「Pマーク」も取得しているので安心です。

 
 

保険マンモス

保険マンモスの運営会社は、「保険」だけでなく、「家計やお金」や「FPの価値」を啓蒙するWebサイトを複数運営している保険マンモス株式会社です。

集客の入り口が多く、「保険相談」以外に、プロカメラマンが子供の写真を無料で撮ってくれる「お子さま撮影会」、お金の専門家であるFPにお金のことを相談できる「ライフプラン相談会」「家計・保険相談」などを通じた集客もしています。インセンティブを用いた集客を行っている点も特徴です。「特別利益の提供」に当たらないように上限は1人当たり1000円に設定しています。

五次元

五次元の運営会社は株式会社五次元です。五次元のプランは、基本的に10件まとめてリーズを提供しています。

税込み44万円なので、1件あたり4万4000円と少し高めです。しかし、面談保証があるため、10人は必ず面談できます。また、コミッション保証があるので、成約に至る件数が少なく赤字になったときは、コミッションの合計が購入金額に達するまで、最大10名の追加面談が可能です。

事前のニーズ確認を電話で行っている点が特徴的で、ヒアリングで得られた詳細な情報も案件の購入時に提供されます。

買取型リーズを最大限に活用する方法

買取型リーズは最初に費用が発生します。見込み客を獲得することだけで終わらないようにしましょう。接点を持つ機会を得られたことを最大限に活かすことが大事です。リーズ案件は面談だけで終わるケースや、成約に結びついてもそこで関係が終わってしまうケースが少なくありません。また、リーズで獲得した人と信頼関係を築くことが重要です。

予算の一部を、アフターフォローのために取っておき、継続的なコミュニケーションやサポートを提供しましょう。そうすることで、次の契約に続く紹介を得られる可能性が高まります。

買取型リーズを上手に活用しよう

買取型リーズは、最初に費用が発生しますが、新規開拓の手間や時間を大幅に減らしてくれる強い武器になります。リーズ会社によって獲得できる見込み客の質に大きな差があるので、利用するリーズ会社を厳選することが大事です。

また下記でもリーズについて内容をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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成約につなげるだけでなく、末永い関係を築いていけるように、買取型リーズを上手に活用しましょう。

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